大阪マドラスカレー監修「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」 大阪マドラスカレー監修「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」

大阪マドラスカレーがスシローで味わえる「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」

実食しました ⇒ スシローで大阪マドラスカレーとのコラボメニュー「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」を食べてみた

2021年4月にオープンした『大阪マドラス22号店』、その看板メニュー「大阪マドラスカレー」が期間限定で全国のスシローで味わえるとの情報が入りました。

スシローで実施されている『超コラボ3連発』の第二弾商品として、東京に3店舗を構える大人気カレー専門店「大阪マドラスカレー」監修の「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」が6月2日(水)より、全国のスシローにて期間限定で販売されることになったとのことです。

プロモーションムービーに出てくるお店が吉祥寺店なのが無念(?)ですが、まあ味的には同じかと思われます。

「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」は、東京に3店舗展開している、大人気カレー専門店「大阪マドラスカレー」とのコラボレーション商品です。甘くて辛くて旨いカレーとして人気の「大阪マドラスカレー」のカレーを、スシローではカレーうどんにアレンジ。フルーツ由来のさわやかな甘さのあるカレーは、味がしっかりしており、口に入れた瞬間は甘く、後から辛さが引き立つ甘さと辛さのバランスが絶妙です。そこにスシローオリジナルのコクのあるだしをあわせることで、よりカレーの旨みを引き出す至福の一杯に仕上げています。さらに、トッピングの半熟たまごと福神漬けをあわせてお召し上がりいただくことで、コク深いだしの味わいと甘辛旨いカレー、まろやかなたまごが融合した忘れられない旨さになるとのことです。

「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」
「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」
「大阪マドラスカレー」イメージ
「大阪マドラスカレー」イメージ

「マドラスカレー」は1988(昭和63)年に大阪・日本橋で創業し、その味にほれ込んだ俳優の北村一輝さんが、東京で自ら経営者となり、2019(平成31)年に赤坂、2021年4月に下北沢と吉祥寺に「大阪マドラスカレー」として出店しました。30種類のスパイスと4種類のフルーツを1週間かけてじっくりと煮込み、情熱をたっぷりと詰め込んで作られるカレーは、口に含んだ時のフルーティーな甘さと、後から来る刺激的な辛さとの見事なコンボが、一度食べたら忘れられないおいしさです。特に後味のスパイシーさが特徴で、オーナーが週に一回、全店の味のチェックを行い、ルーを作る際は、季節によって分量を変えるなど、徹底したこだわりを持っています。

大阪マドラス22号店(下北沢店)の「おおさかマドラスカレー」
大阪マドラス22号店(下北沢店)の「おおさかマドラスカレー」

と、まあ、リリースに書かれていた文章をそのまま掲載したわけですが、これはどう考えても実際に食べてのジャッジが必要でしょう。ええ、大阪の『カレーやマドラス 日本橋本店』に行って、本場の味も確認しているくらいですから。

ちなみに、下北沢にスシローはありませんが今年の2月に経堂に都市型店舗(限定メニューあり、ちょっと高い)がオープンしました。下北沢からいちばん近いお店だと思いますので、こちらで確認してきたいと思います。

スシローの『超コラボ3連発』の第二弾商品、大人気カレー専門店「大阪マドラスカレー」監修の「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」380円(税込418円)は、6月20日までの期間限定でお持ち帰りは不可、無くなり次第終了とのことです。大阪マドラスカレー限定グッズが当たるキャンペーンも実施中ですよー、詳しくは公式サイトをチェック!