冷たいのに熱々!?日曜市のいも天の「いも天アイス」

※このお店は閉店しました

今年の5月にオープンした『日曜日のいも天』、高知のソウルフードで揚げたて熱々のいも天が食べられるお店ですが、新たに「いも天アイス」の販売がはじまりました。

見た感じ、サツマイモチップスが添えられたアイスにしか見えませんが、アイスの下には揚げたての「いも天」が二つはいっています。アイスはもちろん冷たいわけですが、熱々のいも天により徐々に溶けアイスとイモ天がいい案配に絡みます。熱さの残るいも天と冷たいアイスのコンビネーションが、なんとも言えない不思議な感覚。いも天自体甘みがありますが、アイスの甘さとの違いもなんだか不思議です。もちろん不思議だけではなく、とってもおいしいスイーツです。

ちなみに、『久保田アイス』さんは創業昭和34年で南国土佐のローカルアイスクリームメーカーで、高知ではおなじみのブランドとのことです。いやー、高知に対するこだわりが素晴らしいですねー。