2020やきいもグランプリの実力、芋の甘み極まる『神戸芋屋志のもと』の焼きいも

2021年9月10日、下北沢北エリアピーコックの通りに突如オープンした焼きいものお店『神戸芋屋志のもと』。焼きいも自体にそんなに興味はなかったのですが、2020年「全国やきいもグランプリ」でグランプリ（2020やきいもグランプリ）になったお店とのことで、とりあえず食べてみることにしました。

一本500円、焼きいもとか買わないから相場が分からない。ちなみに、一番右のシルクスイートは1本1000円です

この日は4種類の「焼き芋」が並んでおり、その他にも「冷やし芋」や「芋けんぴ」もありました。限定商品1本1000円のシルクスイートなる商品もありましたが、「蜜はるか」500円を購入。持ち帰り用に「冷やし芋（蜜はるか）」500円を購入しました。

折角なので温かい「焼き芋」はその場で頂きました。

「蜜はるか」の名にふさわしく、蜜が出てるなーくらいに思っていたのですが、一口食べた瞬間にその甘みに驚愕。なんじゃこりゃーーーー、めちゃめちゃ甘いやないかーーー！　すごいんです、凄まじい甘み、どうなってるのこれ？　もうね、あまりの甘みと美味しさに、自分の中の焼きいもの概念が完全に吹き飛びました。衝撃ですよこれは、本当に。