先日、「せたがや梅まつり」の開催についてお知らせしたばかりですが、桜についてもお知らせいたします。日本気象協会は1月26日に2023年桜開花予想の第1回を発表、今年の桜は平年並みで東京地方は平年並みとなる3月26日の開花と予想しています。


日本気象協会による2023年桜開花予想(第1回)
日本気象協会によると、2023年の桜の開花は全国的に平年並みのところが多く、関西の一部では平年より遅く、北陸と北海道では平年より早いところがある見込み。昨年は平年より早い開花となった地点が多かったため、昨年比では全国的にほとんどの地点で遅い開花となりそうとのことです。確かに、去年は早く3月14日には開花宣言されていましたからね(参考:北沢川緑道の桜、開花が進み現在一分咲き)。
また、今年の桜の開花は3月21日に高知からスタート、23日には福岡や宮崎で、24日には長崎と熊本で開花する見込み。3月末までに九州から関東にかけての多くの地点で開花する見込みで、東京や横浜、名古屋では26日、大阪では28日に、30日には金沢で開花となります。ただ、毎年この予想より早いタイミングで開花しているイメージなので、今年も26日より前に開花するのではとしもブロは勝手に予想しています。
というわけで、今年もしもブロでは下北沢のお花見スポット北沢川緑道の桜の様子をお伝えします。あー、現時点での桜の様子を撮り忘れたー。明日追記しまーす。
[2023/02/01 追記]
2023年2月1日現在、北沢川緑道の桜の状況です。


まだ、つぼみも硬く開花とはほど遠い状況ですが2月になったばかりですからね。今後の変化が楽しみです。
