2023年2月1日（水）から28日（火）まで、本多劇場や北沢タウンホールをはじめとする下北沢の各劇場にて『第33回 下北沢演劇祭』が開催されます。
下北沢演劇祭は、1990年の北沢タウンホール開場を機に多くの小劇場があり演劇人や演劇ファンが集まる下北沢に誕生した演劇祭。地元町会や地域活動団体・商店、そして演劇関係者が一体となり組織する実行委員会が運営し、世田谷区が全面的にバックアップしています。2023年は33回目の開催となります。
劇団による公演に加え、「地域に根ざした手作りの演劇祭」というテーマに基づき経験の有無にかかわらず公募で参加者を募る『演劇創作プログラム』も実施、今年も北沢タウンホールで上演されます。チケットは無料、カルテットオンラインにてWeb予約の上で、ご来場ください。
昨年、一昨年は見ることができなかった下北沢演劇祭ですが、今年は何本か観劇したいと考えています。6団体が15分ずつの短編作品を上演するMrs.fictions presents 「15 Minutes Made in本多劇場」がとーっても気になります。プログラムの詳細は公式サイトにてご確認ください。
『第33回 下北沢演劇祭』
会期： 2023年2月1日～28日
会場： 本多劇場／ザ・スズナリ／駅前劇場／OFF・OFFシアター／「劇」小劇場／小劇場 楽園／シアター71／小劇場 B1／TOKYO NOVI・ART アトリエ／北沢タウンホール
主催： 第33回下北沢演劇祭実行委員会
協賛： 昭和信用金庫
後援： 世田谷区／世田谷区教育委員会／下北沢商店連合会／北沢地区町会連合会
協力： 小田急電鉄株式会社／京王電鉄株式会社／東急電鉄株式会社
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