2023年9月12日（火）『下北沢カレーフェスティバル2023』116店舗に及ぶ参加店舗情報がリリースされ、静岡県藤枝市のハンバーグ専門店「小川商店」と下北沢のスープカレー専門店「下北スパイス」がコラボレーションする、「藤枝市小川商店本気ハンバーグとスープカレー」の情報が解禁されました。
『下北沢カレーフェスティバル2023』とは
『下北沢カレーフェスティバル』は、2012年から10月に開催されている下北沢の飲食店を舞台としたこの街を代表するフードイベントです。元々下北沢には美味しいカレーを出すお店がいくつもありましたが、このイベントの開催に伴いカレー専門店が増え、2023年8月時点で40店舗を超えるカレー専門店が軒を連ね名実ともにカレーの街となりました。
『下北沢カレーフェスティバル2023』は10月5日から22日まで開催、“Welcome to the Curry Town”をテーマとし、メインビジュアルに下北沢を舞台としたTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」を起用。下北沢の飲食店116店によるオリジナルカレーを味わうことができるイベントです。
ハンバーグ専門店「小川商店」とは
静岡県藤枝市にあるハンバーグ専門店「小川商店」は、お箸で食べるハンバーグをコンセプトに、地元藤枝市民はもちろん県内各所からお客さんが訪れるハンバーグの名店。牛肉100%とは思えないふっくらやわらかなハンバーグはまさにお箸で食べるべきハンバーグで、あのハンバーグ師匠も大絶賛する逸品です。
実際に藤枝市の「小川商店」でハンバーグを味わいましたが、ふっくらと焼き上げられたハンバーグはまさにお箸で味わうべき逸品。和風オニオンソースとの相性も抜群で、200gでもペロリといただけちゃいます。
スープカレー「下北スパイス」とは
一方、下北沢にある「下北スパイス」はスープカレーシーンの火付け役となったお店で17年間店長をされていた方が独立し、2022年12月からランチタイムのみ営業しているスープカレー専門店。たくさんのお野菜に、うま味たっぷりのスープと絶妙なスパイスの組み合わせは、下北沢のスープカレーシーンにおいてもトップクラスの美味しさを誇ります。
スープカレーってどうやって食べるべきですか？ そう伺うと、「どうやって食べてもいいですよ」とフランクに答えてくれる。そう、別にどう食べたって構わないわけです。スープカレーデビューはもちろん、なんとなくスープカレーを敬遠されている方にも、オススメしたいお店です。
「小川商店×下北スパイス」はなぜ生まれたか
今回の「小川商店」と「下北スパイス」のコラボレーションは、「フジエダ勝手にプロデュース」なる団体によって生まれたプロジェクト。藤枝を元気にしたいという想いのもと様々な企画を計画中で、今回のコラボ企画はその第一弾となります。
ついに情報が解禁となった「小川商店×下北スパイス」による下北沢カレーフェスティバル2023参加。今後もこのコラボレーションに関連する記事を連載にてお送りします。次回の更新は9月13日、はい明日更新予定です。9月13日に、どうやら静岡方面で何かが起きる予感です。
藤枝には「朝ラーメン」というカルチャーがあり、朝から営業しているラーメン屋さんが複数あります。漁港で有名な焼津が近いこともあり、鰹だしをふんだんに使った志太系ラーメンが有名。
そしてもう一つの特徴は、温かいラーメンを食べた後に冷たいラーメンを食べること。ここ藤枝にしかない、ラーメンカルチャーです。
写真のラーメンは『森下そば店』の、「しょうゆラーメン（並）」700円（税込）と「塩冷やしラーメン（並）」700円（税込）。塩の冷やしも絶品です！
『下北沢カレーフェスティバル2023』
66. 下北スパイス
「藤枝市小川商店本気ハンバーグとスープカレー」
1,600円、ミニ 950円
MAP No.： 66
店舗名： 下北スパイス（スープカレー）
住所： 北沢2-9-2 2F［GoogleMAP］
営業時間： 平日11:30〜16:00,18:00〜20:00
定休日：12日（木）、19日（木）
お店のコメント： 日本ハンバーグ協会理事長、バーグマン田形氏イチオシ！ 静岡県藤枝市、小川商店のハンバーグとのコラボ。ハンバーグだけでも一見の価値アリ。
公式情報
☆「藤枝・小川商店×下北スパイス特集」は、『フジエダ勝手にプロデュース』による提供でお送りいたしました。
《プロモーション記事》