“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~ “いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~

「“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~」元日・1月2日下北沢スズナリにて開催

2024年元日及び1月2日の2日間にわたり下北沢スズナリにて、「“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~」が開催されます。出演は黒田征太郎、中村達也、KenKen、八木美知依、マヒトゥ・ザ・ピーポーの5名。

“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~
“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~

「“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~」は、お正月真っ只中の2日間にわたり黒田征太郎のライブペインティングと中村達也のドラムを軸に展開。1月1日はKenKen(ベース)と八木美知依(十七絃箏・エレクトロニクス)が加わり独自のパフォーマンスを繰り広げ、翌1月2日は歌と朗読でマヒトゥ・ザ・ピーポーが参加。2020年に亡くなったトランペッターの近藤等則を“草葉の陰から”呼び出し、彼が遺した音源とのセッションに挑戦する。

本公演を主催するのは下北沢のジャズバーLADY JANE店主を務める大木雄高。江戸時代の仏像彫刻家・木喰の名を冠したユニークなイベントで、“絵と音と朗読”によって紡ぎ出されるものは何なのか。そのメッセージを正月の下北沢で見届けて頂きたい。


大晦日は各ライブハウスでカウントダウンライブが行われとてつもなくにぎやかなのですが、一方でお正月の下北沢って驚くほど静かなんですよね。そんな2024年の元日、他の劇場が閉まる中、ザ・スズナリでは素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられます。まさにこのタイミングに下北沢周辺にいる人だけが目撃することができるパフォーマンス。LADY JANEの大木さんだからこそ実現できた出演者の皆さん、個性豊かなミュージシャンが集い、ザ・スズナリをどのような空間にしてくれるのか。2024年1本目、必見のイベントです!

「“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~」
「“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~」

「“いのち”と“声”の木喰遊行 ~いのちの格差と貧困の連鎖~」

日時:2024年1月1日(月・祝)・2日(火) 開場 16:30 / 開演17:00
会場:下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15)
料金:前売5,500円 / 当日6,000円(全席自由)
出演:黒田征太郎、中村達也、KenKen(1日)、八木美知依(1日)、マヒトゥ・ザ・ピーポー(2日)、近藤等則(2日※音源のみ)
チケット予約: カンフェティ、BIGTORY予約(Tel:03-3419-6261  Email:bigtory@mba.ocn.ne.jp)