サイネージに使い方が表示されているので、その場でアプリをダウンロード、SMS認証と決済情報を登録、すぐにレンタルすることもできます サイネージに使い方が表示されているので、その場でアプリをダウンロード、SMS認証と決済情報を登録、すぐにレンタルすることもできます

スマホのバッテリーがピンチ!大丈夫、下北沢駅には『ChargeSPOT』があります

2019年4月24日、小田急線下北沢駅改札内に『ChargeSPOT』が設置されました。

『ChargeSPOT』はモバイルバッテリーをレンタルできるサービスで、事前にスマホアプリをダウンロードし登録するだけで、様々な場所にある『ChargeSPOT』を利用することができます。

「ChargeSPOT」利用方法

80秒のサービス説明動画もアップされているので、どのようなサービスかチェックして下さい。

https://youtu.be/db_n1daFmQM

使用料金は48時間(2日間)で300円(税抜き)、1時間以内なら150円(税抜き)。容量は5000mAhで、多くのスマホで1回分の充電は可能です。ちなみに、48時間以降は2,280円(税抜き)でバッテリー返却は不要、自分専用のモバイルバッテリーとして使用することもできます。

『ChargeSPOT』でレンタルできるモバイルバッテリー

モバイルバッテリーには、Lightning・MicroUSB・USB Type-Cの3種類の端子が接続されており、ほとんどのスマホに充電可能です。

ちなみに、小田急線下北沢駅に設置された『ChargeSPOT』は1階コンコース、トイレの近くに設置されています。

『ChargeSPOT』は小田急線下北沢駅で最も目立つ場所に設置されています
48時間で300円は割安、何度か焦ってモバイルバッテリーを購入しましたが、まさにシェアリング社会にあるべきサービスです
48時間で300円は割安、何度か焦ってモバイルバッテリーを購入しましたが、まさにシェアリング社会にあるべきサービスです
大きなサイネージの左右側面にモバイルバッテリーが収納されています
大きなサイネージの左右側面にモバイルバッテリーが収納されています
サイネージに使い方が表示されているので、その場でアプリをダウンロード、SMS認証と決済情報を登録、すぐにレンタルすることもできます
サイネージに使い方が表示されているので、その場でアプリをダウンロード、SMS認証と決済情報を登録、すぐにレンタルすることもできます

ちなみに、今回下北沢駅以外に小田急新宿駅、小田急相模大野駅、小田急新百合ヶ丘駅、小田急町田駅の計5カ所に新たに設置されました。どの『ChargeSPOTでも借りることができ、借りた場所とは別の『ChargeSPOT』で返却することもできます。ちなみに『ChargeSPOT』は下北沢の街中にもたくさんあり、駅で借りて1時間チャージして街中の『ChargeSPOT』に返却するという使い方も可能です。

尚、アプリで確認した限り下北沢では以下の場所に『ChargeSPOT』が設置されているようです。

  • カラオケ館 下北沢店
  • ほけんの窓口 下北沢店
  • ドコモショップ 下北沢南口店
  • カラオケ館 下北沢2号店
  • バナナムーン
  • Duke capo
  • BAR CANAAN
  • ドコモショップ下北沢北口店
  • 大阪焼肉・ホルモン ふたご
  • スリック・ミスト
  • Bar fuckin dream

スマホが手放せない現代にマッチした、モバイルバッテリーのシェアリングサービス『ChargeSPOT』。もう、これでスマホのバッテリー切れを心配する必要はなくなりそうです。詳細は公式サイトでチェックして下さい。