『台湾豆漿麺ささやき』下北線路街空き地キッチンにて4/4まで出店

以前にしもブロでもご紹介した『台湾豆漿麺ささやき』さんが、4月3日（土）4日（日）の2日間下北線路街空き地キッチンにてトライアル出店しています。

メインメニューは「台湾豆漿麺（タイワントウジャンメン）」と「魯肉飯（ルーロ－ファン）」

クラウドファンディングで「台湾豆漿麺」とドリンクのセットがもらえるプランで支援していたのに加え、「魯肉飯」も味わってみたくなったので＋400円で小サイズもつけてもらいました。

「台湾豆漿麺（タイワントウジャンメン）」は、台湾の朝ご飯としてポピュラーな「鹹豆漿（シェントウジャン）」を食べたのがきっかけで生まれた、『台湾豆漿麺ささやき』オリジナルの新感覚の台湾風ラーメン。「鹹豆漿」自体もBONUS TRACKのANDONさんで1回食べただけなのですが（ANDONで台湾＆秋田な朝ご飯「鹹豆漿（シェントウジャン）」）、「台湾豆漿麺」は豆乳特有のクセは全くなく、鶏がらと魚介だしをあわせた塩ベースのスープと相まって、とてもまろやかでありながらラーメンの美味しさが味わえる一品。豆乳を使っているのでとってもヘルシーですが、しっかりと美味しいまさに新感覚のラーメンです。

一方、豚バラ肉を中心に旨味の強い干椎茸と油葱酥を加えて丁寧に煮込んだ「魯肉飯」、しっかりと味の染みこんだ豚バラ肉はジューシーで噛めば噛むほど美味しさが拡がる絶品。「魯肉飯」自体は何度か食べたことがありますが、とても美味しく仕上がっています。

セットのドリンクは「スパイシージンジャーエール」を頂きましたが、このジンジャーエールの美味しさは容易に表現できないです。今までに飲んだどのジンジャーエールよりも、本来のジンジャーエールらしい刺激のあるドリンクです。それもそのはず公式Twitterでも紹介されていますが、ジンジャーエールのシロップもオリジナルで作っていますからね。ものすごいこだわりです。