なぜ下北沢に1号店?カプリチョーザ新業態『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』2021/10下北沢にオープン

※このお店は2022年9月30日に閉店しました

お店の場所やメニュー、オープン日などが発表されました ⇒ 『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』下北沢南口商店街に10/1オープン、メニューも公開

カジュアルイタリアンのパイオニアとも言われる「カプリチョーザ」が、新基軸として『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』を開発、2021年10月、下北沢に第1号店をオープンします。

『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』

えっと、お店の名前が『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』で、その1号店を下北沢にオープン、、、なぜ、下北沢? どう考えても渋谷に1号店をオープンした方がよいのでは、思わず下北沢情報を扱う私もそう思ってしまいました。

トマトとニンニクのスパゲティ
トマトとニンニクのスパゲティ

リリースによると、

『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』のテーマは、1978年、カプリチョーザ創業の地である渋谷で生まれ、以来、不動の人気ナンバーワンを誇る人気メニュー「トマトとニンニクのスパゲティ」。 ニンニクのスパゲティというと、オリーブオイルと唐辛子を使ったアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが代表的ですが、カプリチョーザではトマトソースがベースとなっており、他では味わえない濃厚なその味に、虜となった常連さんが後を絶たない、カプリチョーザの代名詞にもなっているメニューです。“かつての若者”が青春時代を思い出し、“いまの若者”には深く心に刺さる「他にはない」おいしさ。このおいしさを突き詰め、こだわり尽くし、深化させ続けていく…。そんな想いを込め、『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』と名付けました。

とのこと。やはり、お店の名前的にも渋谷にオープンした方がよいのではと思ってしまうわけですが、 「トマトとニンニクのスパゲティ」の説明を読んでいたら、めっちゃ食べたくなってきました。はい、下北沢に1号店のオープンが待ち遠しいです、大歓迎です!

そんな『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』ですが、「トマトとニンニクのスパゲティ」を基軸に、その味わいを大切にしながら、カジュアルに、クイックに楽しめるよう、カウンター提供をメインに店舗をレイアウト。そして、スムーズなオーダー提供を実現するため、完全キャッシュレス決済を導入するとのことです。

開店日は2021年10月、所在地は世田谷区北沢まで発表されていますが、詳細は後日発表とのことです。どうして、お店の場所が公開されていないのかこれまたなんだか謎めいていますが、詳細が発表されましたら改めてしもブロでお知らせします。

『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』

そういえば、カプリチョーザって以前、下北沢にあったような気が、、、。うーん、どこにあったんだっけ?

[追記]
どうやら、かつて下北沢にあった「カプリチョーザ」が株式会社WDIの直営1号店だったようで、そういう意味では下北沢は記念すべき街であり、この街から再び歩み始める意味も込めて下北沢に『1978年渋谷で生まれたスパゲティ』の1号店をオープンするのかもしれません。