子供も大人も居心地の良い、気軽にカルチャーも楽しめるカフェバー『haru no oto（はるのおと）』が3月中旬にオープンします。『武蔵屋画廊』さんの入っているビルの2階ですね。

カフェバー『haru no oto』は、自然とカルチャーに触れることができ子どもや若い世代が自分の好きなものを見つけるきっかけが得られるお店。また、世代を超えて大人になってからの友達ができ、パパママが仕事帰りに立ち寄りやすく、またカルチャー好きな学生や若い世代も気軽に来れるお店を目指しています。

カフェバーでありながら親子でカルチャーを楽しめる展示ができるスペースと、様々なワークショップが開催される予定です。

［ワークショップの例］
・自分の身の回りのことをニュースにして動画制作してみよう
・一つのテーマに対して歌詞を考えてみよう
・オリジナル音源を作ろう
・プログラミング体験をしよう
・デザイン書道で自分の好きな文字を書いてみよう
・服をリメイクしてみよう
・ネイティブ外国人と英語でお話ししてみよう

下北沢には様々なカフェバーが存在していますが、子どもも大人も気軽にカルチャーを楽しめるお店は他にないと思います。このお店を立ち上げるきっかけは、オーナーのMakikoさんは4歳のお子さんをお持ちのママで、さらに好きなことや興味あることを一生懸命楽しんでいる人たちに囲まれており、そんな人たちが楽しめる場つくりたいと思ったから。いやー、なかなかできる事じゃないですよそのような思いからカフェバーを作るに至るのは。単なる飲食店ではなく、様々なカルチャーに触れることができる場、そして様々な世代がコミュニケーションできる場ということで、このお店を中心としたコミュニティを新たに創り出すわけですからね。