五香粉が香りボリューミー、台湾綺鶏(台湾キッチン)の「ザーチーパイ(炸鶏排)」

先日しもブロでご紹介した、本場台湾屋台から揚げ×台湾発酵系食品のお店『台湾綺鶏(台湾キッチン)』、本日4月16日にオープン! 早速お店で「ザーチーパイ(炸鶏排)」を味わってきました。

台湾綺鶏(台湾キッチン)
台湾綺鶏(台湾キッチン)
イチオシメニューはもちろん「台湾ザーチーパイ」
イチオシメニューはもちろん「台湾ザーチーパイ」
タッチパネル式の食券機で注文します
タッチパネル式の食券機で注文します
なんとグランドオープン一番乗りでした、「ザーチーパイ」は無料で辛さも選べます
なんとグランドオープン一番乗りでした、「ザーチーパイ」は無料で辛さも選べます
オープン記念でかわいいコースターをプレゼント
オープン記念でかわいいコースターをプレゼント
待つこと8分、揚げたての「ザーチーパイ」ができました
待つこと8分、揚げたての「ザーチーパイ」ができました
横幅20cmの紙袋に入った「ザーチーパイ」はとってもボリューミー
横幅20cmの紙袋に入った「ザーチーパイ」はとってもボリューミー
衣はサクッと、お肉は熱々でジューシー
衣はサクッと、お肉は熱々でジューシー

銀座で台湾屋台料理店を営んだオーナーが作る台湾から揚げ「ザーチーパイ」は、鶏肉を台湾から材料を仕入れ三ヶ月かけて熟成させた特選本醸造醤油を使った秘伝のタレにひと晩漬け込み、台湾産タピオカスターチなどを独自配合した衣をつけて揚げることで、外はカリッと中はジューシーに仕上がっています。熱々の「ザーチーパイ」を手渡された瞬間、五香粉の香りが食欲をそそります。

20cmの袋いっぱいに広がる「ザーチーパイ」は、揚げたてなのでサクッとした衣に熱々でジューシーな鶏肉が思う存分味わえます。お店のテーマにもなっている秘伝の発酵系食品を使った秘伝のタレは、一言では説明できない複雑な美味しさ。鶏肉の美味しさをしっかりと引きだした一品です。

とか書いてますが、やっぱりボリュームがすごい、、、朝ご飯抜きで食べましたが、おなかいっぱいすぎでお昼ご飯はいらないです。ちなみに、ハーフサイズの「ザーチーパイ」400円や「一口唐揚げ」400円もありますのでご安心をー。まあ、若い人たちなら余裕なのかも。

イートインスペースはありませんが、食べ歩きに最適。他にも台湾屋台系のメニューがたくさんあるので、家で台湾料理を楽しむのもアリですね。

台湾綺鶏(台湾キッチン)のメニュー
台湾綺鶏(台湾キッチン)のメニュー
台湾綺鶏(台湾キッチン)のメニュー
台湾綺鶏(台湾キッチン)のメニュー

『台湾綺鶏(台湾キッチン)』は下北沢駅から徒歩2分、マクドナルドとすた丼の間の道を下った右手、以前はタピオカのお店があった場所です。下北沢南口商店街のに中ほどにももダージーパイを出すお店がありますが、こちらのザーチーパイも人気メニューになる事間違いありません。ぜひ、食べ比べてみてくださいねー。もしかしたら、このあとどんどん増えるのかなぁ、ザーチーパイ・ダージーパイのお店が。

台湾綺鶏(台湾キッチン)
台湾綺鶏(台湾キッチン)

『台湾綺鶏(台湾キッチン)』

北沢2-12-15
11:00-20:00
月曜定休
公式Web
公式Instagram