お花見BLACKで登場した黒い桜 お花見BLACKで登場した黒い桜

ミカン下北1周年おめでとう!黒い桜が出現し「お花見 BLACK(ブラック)」の全貌が明らかに

2023年3月30日、井の頭線高架下の『ミカン下北』が開業1周年を迎えました。本日3月30日(木)から4月9日(日)まで開業1周年を記念した「お花見 BLACK(ブラック)」が開催されるとお伝えしておりましたが、その全貌が明らかになりました。

『ミカン下北』
『ミカン下北』
柱のサインがなんだか黒く装飾されている
柱のサインがなんだか黒く装飾されている
『ミカン下北』のメインストリートも
『ミカン下北』のメインストリートも
『ミカン下北』の提灯で飾り付け
『ミカン下北』の提灯で飾り付け
それにしても「お花見BLACK」ってなんだろう
それにしても「お花見BLACK」ってなんだろう
え?
え?
なにこれ?
なにこれ?
大階段も「お花見BLACK」で装飾されていた
大階段も「お花見BLACK」で装飾されていた

「お花見BLACK」は、ミカン下北の各飲食店が“黒”“桜”“お花見”をテーマとしたメニューを提供するイベントだと認識していましたが、リリースを読み直してみると、

何色にも染まらない「未完」のコンセプトを体現し、当施設のブランドカラーでもある「黒」をモチーフにした商品・空間を提供することで、お客さまにミカン下北らしさを体験していただくとともに、今後も“常に未完である”下北沢の普遍的な魅力を見出し、未完ゆえに生まれる新たな実験や挑戦を促してまいります。

そうか、商品だけではなく空間も提供、しかもブランドカラーの黒をモチーフとした黒い桜をミカン下北のど真ん中に出現させたわけですね。もう、なんというか、実験過ぎて訳が分かりません!

黒い桜
なんかよくわからないけどすごい
なんかよくわからないけどすごい
黒い何かが咲いている
黒い何かが咲いている
言葉にしがたいインパクトがそこに
言葉にしがたいインパクトがそこに

ひとしきり写真を撮って思いましたけど、これ夜の方が映える気がするし、インパクトある写真が撮れそうだなー。

D街区の所にも『ミカン下北』提灯が
「お花見BLACK」限定メニュー
*クリックすると拡大します
「お花見BLACK」限定メニュー
*クリックすると拡大します

あ、10時になりましたね、「お花見BLACK」の限定メニューを提供する『THE STANDARD BAKERS』さんがオープンですよ。

『THE STANDARD BAKERS』
『THE STANDARD BAKERS』
お花見BLACK限定メニューの「ブリオッシュフィユテショコラ」、名前が全然言えない
お花見BLACK限定メニューの「ブリオッシュフィユテショコラ」、名前が全然言えない
「ブリオッシュフィユテショコラ」いただきます
「ブリオッシュフィユテショコラ」いただきます

ぬお、めっちゃ新食感! サクサクともちょっと違う不思議な食感。ブリオッシュって何だろうと思いましたが、フランス発祥の菓子パンとのことですがどちらかというと焼き菓子に近いですね、しかも贅沢な味わい。生地の食感も独特ですが、カカオニブのカリッとした食感も含め、味わいと食感が楽しめる一品です。甘すぎないのも特徴ですね、大人の味わい。

というわけで、『ミカン下北』の1周年を記念した「お花見 BLACK」がはじまりました。こちらの記事では随時イベントの情報を追加していきますー。

はい、11時オープンのラーメン店『楽観』さんに伺いましたー。

楽観のお花見 BLACK限定メニューは「黒担々麺」1200円(税込)
楽観のお花見 BLACK限定メニューは「黒担々麺」
楽観の「黒担々麺」1200円(税込)
楽観の「黒担々麺」1200円(税込)
黒いスープですねー、ラー油の赤さも加わりちょっと辛そう
黒いスープですねー、ラー油の赤さも加わりちょっと辛そう
それではいただきます
それではいただきます

黒っぽいスープにラー油の赤が映える、担々麺だから辛めかなと思いきやとーってもなめらかでクリーミーで美味しい。自家製芝麻醤の黒ゴマの風味が素晴らしい一杯。辛さはそこまでじゃなかったので、卓上のラー油を思いっきり加えたらめっちゃ辛くなってしまった。

ラー油かけ過ぎだって
ラー油かけ過ぎだって

楽観さんの「お花見 BLACK」期間だけ味わえる「黒担々麺」、ぜひこの機会に味わってください。

『ミカン下北』

北沢2-11-15ほか
京王井の頭線・小田急小田原線 下北沢駅すぐ
駐輪場:あり
駐車場:なし
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運営Webメディア『東京都実験区下北沢