『 下北沢ものがたり 』刊行記念イベント、5/6 B&Bで開催

 

ビールが飲める本屋さんと言えばB&B、そのB&Bは夜な夜な本にまつわるイベントが開催されています。今日もイベント予定を見ていると、なんだか見覚えのある名前があることに気がつきました。

新谷洋子&多田洋一&徳永京子&仲俣暁生&藤原ちから&播磨秀史
新谷洋子&多田洋一&徳永京子&仲俣暁生&藤原ちから&播磨秀史

新谷洋子&多田洋一&徳永京子&仲俣暁生&藤原ちから&播磨秀史、、、誰だっけ、なんだっけ? と思いつつイベントをチェックしてみると、、、

新谷洋子×多田洋一×徳永京子×仲俣暁生×藤原ちから×播磨秀史  「『下北沢ものがたり』を、語る」 『下北沢ものがたり』刊行記念
新谷洋子×多田洋一×徳永京子×仲俣暁生×藤原ちから×播磨秀史 「『下北沢ものがたり』を、語る」 『下北沢ものがたり』刊行記念

!!! ああああ! 『下北沢ものがたり』 だ! 『下北沢ものがたり』 のイベントがB&Bで開催されるのだああああ! しかも、登壇者が取材を担当されたライターさんが全員、もちろん、この本が生まれた仕掛け人である播磨秀史さんも登壇されます。

新谷洋子さんは音楽ライターで、「ロフトプロジェクトの平野悠さん」と「喫茶店・邪宗門の作道貴久枝をはじめとした皆さん」のものがたりを担当。多田洋一さんはインディーズ文芸創作誌『Witchenkare』を発行しているエディター/ライターで、下北沢の歴史をまとめた「下北沢の変遷」、そして「ミュージシャンの曽我部恵一さん」のものがたり。演劇ジャーナリストの徳永京子さんは「役者で俳優の柄本明さん」、編集者/文筆家の仲俣暁生さんは「作家のよしもとばななさん」、編集者/批評家の藤原ちからさんは「本多グループの本多一夫さん」、それぞれの皆さんのものがたりを担当されています。

そして、この本の仕掛け人でもある編集者の播磨秀史さんが、「イラストレイターのリリー・フランキーさん」、「共にミュージシャンの金子マリさんとKenKenさん」、「漫読家の東方力丸さん」、「フラッシュ・ディスク・ランチの椿正雄さん」、「下北沢経済新聞の小川たまかさん」、「下北沢南口商店街振興組合前理事長の吉田圀吉さん(「吉」は正しくは土に口)」、「とん水の野口光二さん」、下北沢の街にとって欠かすことのできないみなさんのものがたりを聞き、そしてこの本を通して私たちに伝えてくれました。

そんな聞き手にまわっていた6名の皆様ですが、このイベントではそれぞれの下北沢に対する想いを語ってくれます。この本で取り上げた皆様の裏話的なものにも興味があるけど、どちらかというとひとりひとりの下北沢ものがたりを聞いてみたいですね。音楽ライターの方と演劇ジャーナリストの方、お互いの下北沢の世界観とか凄まじく興味あります。藤原ちからさん、、、なんだっけ、なんか縁があったような気が、、、あ、思い出した! misatikohだ! 下北沢のフリーペーパーですよ、確か! なつかしー(知らない人には全く伝わらない、、、)。

あああ、もう、絶対にこのイベントだけは外せないっ! GWの最終日でプライベートの予定がすでに入っていますが、外せないっ! プライベートよりも優先しなければならないことがあるのだ、漢(オトコ)には!!(大げさ)  もう、申し込んじゃったもんねー。というわけで、この本が大好きな人、下北沢が大好きな人には申し込み必至のイベントのお知らせでした。

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下北沢ものがたり


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【新谷洋子×多田洋一×徳永京子×仲俣暁生×藤原ちから×播磨秀史
「『下北沢ものがたり』を、語る」
『下北沢ものがたり』刊行記念】
[出演]
新谷洋子(音楽ライター)
多田洋一(エディター/ライター)
徳永京子(演劇ジャーナリスト)
仲俣暁生(編集者/文筆家)
藤原ちから(編集者/批評家/フリーランサー)
播磨秀史(シンコーミュージック・エンタテイメント)
[開催日時]
15:00~17:00 (14:30開場)
[場所]
本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
[入場料]
1500yen + 1 drink order
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