2021年桜の開花、昨年並みの3月15日に早まる

2021年3月4日、日本気象協会が4回目となる桜の開花予想を発表しました。予想によると東京都(千代田区)の開花予想日は3月15日と、発表を追うごとに早まっています。一回目の開花予想では東京は3月22日、三回目の開花予想では3月17日とされていましたが、7日も早まる予想となっています。ちなみに、昨年の開花は3月14日で、ほぼ昨年並みのかなり早い開花となりそうです。

日本気象協会 2021年桜開花予想(第4回)
日本気象協会 2021年桜開花予想(第4回)
日本気象協会 2021年桜開花予想(第4回)
日本気象協会 2021年桜開花予想(第4回)

そして、今回の発表から満開予想日も発表されています。東京地方の満開は、3月22日と昨年と同じ日が満開予想日となっています。

日本気象協会 2021年桜満開予想
日本気象協会 2021年桜満開予想

それでは、3月5日時点での北沢川緑道の桜の様子をご覧ください。

2021年3月5日時点での北沢川緑道
2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況
2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況
2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況

かなりつぼみが膨らんできていますが、まだ、開花は先ですね。ただ、この桜は比較的開花が遅い木なので、他の木の様子を見てみると、

2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況
2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況
2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況
2021/3/5時点の北沢川緑道の桜の状況

かなりつぼみが膨らんできていることが分かります。木の幹近くにあるつぼみが一番最初に開花するのですが、下の写真を見るともう来週にでも開花しそうな勢いで開いてきています。

次回5回目の日本気象協会の予想発表は3月11日、しもブロでも改めて開花情報をお伝えします。

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