小田急線上部利用施設の紹介(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間) 小田急線上部利用施設の紹介(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)

普段見ることができない目線で見る「小田急線上部利用施設の紹介」映像、「北沢デザイン通信 第8号」も発行

世田谷区の公式YouTubeチャンネルに、下北沢周辺の「小田急線上部第八号設の紹介(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)」動画がアップされました。小田急線地下化に伴い生まれた1.7kmの空間に誕生した各施設を、最も梅が丘川の「代田富士356広場」から、「世田谷代田駅」「下北沢駅」「東北沢駅」の各駅を経て、代々木上原駅方面の「大山みはらし広場」までを高い目線(5m程度?)で見ることができます。10分程度の映像ですので、ぜひご覧ください。

カメラの高さが絶妙で、何度も歩いていた場所にもかかわらず新たな気づきがある映像になっています。こうやって通して景色を眺めていると、オオゼキ横から下北線路外空き地までが直接行けたらなぁと思ってしまいますが、この部分の道路の整備はまだ時間がかかるようです。

併せて、3月に開催された「第8回北沢デザイン会議」でお知らせした小田急上部利用施設や京王井の頭線高架下利用施設に関する取り組み、および最新の周辺情報がまとめられた「北沢デザイン通信 第8号も」発行されました。PDFでオンラインで閲覧できますので、こちらもぜひご覧ください(下記の画像をクリックするとPDFファイルが表示されます)。

「第8回北沢デザイン会議」には私も参加し意見交換させていただきましたが、「北沢デザイン通信 第8号」にもその時の内容が掲載されていました。そう、鎌倉通りの交通量が予想以上に多いので、BONUS TRACKと下北雨庭広場の間に横断歩道を設置してほしいです。下北沢駅前広場の整備計画についても令和4年度の整備予定が記載されていますので、ぜひご覧ください。